肉も魚も使わない 禅の心を受け継いだ「精進料理」のカップラーメンが誕生

1:2020/02/05(水) 21:38:03
精進料理に使われる素材だけで作ったカップラーメン「精進ラーメン禅道(醤油)」が誕生しました。

精進ラーメン禅道(醤油)
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精進料理とは、禅宗文化の中で大切にされてきた「仏様の教えに沿った修行としての食事」。
肉・魚・卵や五葷(ごくん/香りの強いニンニクなどの野菜)を使わない、食材の味や特性を生かした献立です。

今回の商品開発は、これらの食品を使わないでラーメンのコクとうま味を表現するのが最大の難関だったとのこと。3年の年月をかけて完成されたベースは、醤油に昆布と野菜のうま味を染み渡らせた“昔懐かしい味わい”とのことです。

上に乗せる具材は肉の代替として話題になっている「大豆肉(ソイミート)」。ちんげん菜、人参、カボチャといった素材をプラスして、だしのうま味を引き出しています。

カラフルな具材が乗っています
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パッケージ
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完成した「精進ラーメン禅道(醤油)」は1食(78グラム)あたり284キロカロリー。動物性食品を使っていないので、ベジタリアンやヴィーガンの方でも安心して食べられます。

希望小売価格は300円(税込)。購入はzen-foods商品サイトから。麺が出来上がる3分間で楽しめるよう、禅宗のお寺(可睡斎/静岡県、城満寺/徳島県、最乗寺/神奈川)の名所を紹介したカードが付属しています(全12種類)。

「精進ラーメン禅道(醤油)」を作ったのはアーネスト(新潟県三条市)とリ・バースラボ(東京都大田区)。リ・バースラボは4年ほど前に精進料理のカップ麺「我逢麺(がほうめん)そば・うどん」を発売しており、その際の反響の大きさが今回の開発につながったそうです。

ソース ねとらぼ 02/05 09:00
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2002/05/news035.html

4:2020/02/05(水) 21:41:42
煩悩の塊やないかい

Source: メシニュース
肉も魚も使わない 禅の心を受け継いだ「精進料理」のカップラーメンが誕生

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